5月から7月にかけて、就職活動や実習を行っていた4年生が練習に戻ってきました!
そこで!4年生に就職活動や実習を通して、学んだことや感想をインタビューをしました
⭐︎井澤 萌乃夏さん(左側)
【実習】
・5月24日〜6月11日まで新潟産業大学附属高校に教育実習
・6月29.30日に新潟市立東特別支援学校に介護等体験実習
・7月12日〜16日まで二幸デイサービス柏崎に介護等体験実習
5月から7月にかけて3つの実習を行いました。実習は机上では学ぶことできない体験をたくさんさせて頂きました。特に教育実習では、普段は大学生として生活していますが、実習中は高校の先生や生徒たちからは1人の先生として見られていました。だから、発言や行動には特に注意しなければなりませんでした。また、実習を通して、その人にとってどう言う行動・発言をすればその人の為になるのかと考えて行動する様になりました。全てやってあげることが思いやりなのか、できるところは自分でやってもらって、できないことがどうやったらできるようになるのか、どう補助すれば良いのか考えて行動することが1番いいのか考えられるようになりました。
わたしにとって3つの実習は特に思い出に残るものとなりました。
⭐︎柴田 彩さん(左から2番目)
【教育実習】
中学校で教育実習をさせて頂きました。
生徒のフレッシュさにとても影響を受けました。教育実習を経て、改めて人とのコミュニケーションの大切さを学ばせて頂きました!これからの大学生活や部活動で生かしていきたいと思います!
【就職活動】
改めて自分に向き合える貴重な時間だとおもいます。就職活動を通して自分のことを知り、自分を深めるいい機会だと思いました。
⭐︎西岡 愛里朱さん(右から2番目)
【教育実習】
3週間と長いようで短い期間の実習の中、教師のあり方や生徒との成長を身近で感じられる。そんな実習でした。この実習で教師がどれだけ生徒のことを思って毎日働いているのかを強く感じました。これまで関わってきた先生方に感謝の気持ちを改めて伝えるべきだと思えた実習となりました。
【就職活動】
私は不動産、人材に絞って就職活動をしています。体育会系が必ずしも活躍できる場所はない。という事を痛感させられました。面接を繰り返すうちに社会で活躍している方がどういう人なのか、どんな特徴を持っているのか。ということを1番学んだことだと思います。スポーツとは全く違った道でも活躍できる。ということを証明するため、就職活動を通して学んだことを無駄にせず、来年、社会人として頑張っていきたいです。
⭐︎柳原 沙弥さん(右側)
【教育実習】
不安なことがたくさんある中で始まった教育実習でしたが、先生方にも恵まれ、とても充実した3週間を送ることができました。先生方の生徒に対する思いなど実際の現場でしか味わうことのできないとても貴重な経験をさせていただきました。今回の教育実習で学んだことを今後に活かせるようにしたいと思います。
就職活動や実習、授業への参加などで7人全員揃うことは難しいですが進路実現のため頑張ってください